Personal Data...........
1968年3月2日 イギリスのチェスターに生まれ、リヴァプールで育つ。
17歳の時、ロンドンのナショナル・ユース・シアターに参加。
その後、ロンドン・ギルドホール・スクール・オブ・ミュージック・アンド・ドラマで
トレーニングを続け、91年に卒業する。
翌年、『パワー・オブ・ワン』で映画デビュー。
1998年、『愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』のジョージ・ダイアー役で、
デレク・ジャコビと共にエジンバラ国際映画祭・最優秀演技賞を受賞。
2000年には「Some Voices」(日本未公開)でブリティッシュ・インディペンデント・フィルム賞
最優秀男優賞、「Jの悲劇」(04)でロンドン批評家協会賞最優秀英国男優賞に輝いた。
そのほか小品から「トゥームレイダー」、「ロード・トゥ・パーディション」、「ミュンヘン」といった
メジャー作品まで幅広く活躍している。
DANIEL CRAIG
ダニエル・クレイグ

6代目ジェームズ・ボンド。
2006年 『カジノ・ロワイヤル』
2009年 『慰めの報酬』
に出演。
以降3作の契約を既に完了とのこと。
